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市原市の現地調査で確認した外壁・屋根・ベランダの劣化|症状ごとの見方と補修の考え方
今回は、市原市で現地調査に伺ったお住まいで実際に確認した、外壁・屋根・ベランダの状態をご紹介します。
外壁塗装をご検討中のお客様からは、
「この黒ずみは塗装した方がいいですか?」
「外壁が少し剥がれているけれど、まだ大丈夫でしょうか?」
「屋根は自分では見えないので状態が分かりません」
といったご相談をいただくことがあります。
住宅の劣化は、すべて同じように進むわけではありません。
同じ築年数でも、日当たりや風雨の当たり方、外壁材、これまでのメンテナンス状況などによって状態は変わります。
そのため市原店では、築年数だけで塗装時期を決めるのではなく、実際の建物を見ながら、
・どこに症状が出ているのか
・表面的な汚れなのか
・塗膜や下地まで傷んでいるのか
・現在どのようなメンテナンスを考えた方がよいのか
を一つずつ確認しています。
今回の現地調査でも、場所によって異なる症状が見られました。
写真とあわせてご紹介します。
1. ベランダ床に見られた黒ずみ
今回、ベランダを確認した際に、床の一部に黒ずみが見られました。

ベランダは屋外にありながら、住宅の形によっては日当たりや風通しに差が出やすい場所です。
そのため、汚れやコケ、藻などが付着することがあります。
ここで大切なのは、
「黒くなっているから、すぐ防水工事が必要」
と見た目だけで判断しないことです。
現地では、黒ずみだけを見るのではなく、
・床表面の傷み
・ひび割れの有無
・防水表面の状態
・水がたまりやすい場所がないか
などもあわせて確認します。
表面の汚れが中心であれば、洗浄することで状態が分かりやすくなる場合もあります。
一方で、表面の摩耗やひび割れなども見られる場合には、現在の状態に合わせてメンテナンス方法を考えていきます。
●ベランダは「汚れているか」だけではなく、防水面がどのような状態になっているかまで確認することが大切です。
2. 屋根では色あせや表面の状態を確認しました
続いて屋根です。

今回確認した屋根では、表面に色あせが見られました。
屋根は日差しや雨風の影響を受ける場所ですが、普段の生活ではご自身で状態を確認しにくい部分でもあります。
実際に現地調査へ伺うと、
「外壁は気になっていたけれど、屋根までは見ていなかった」
という方もいらっしゃいます。
屋根を確認する際には、色あせだけではなく、
・塗膜の状態
・屋根材の割れや欠け
・棟まわりの状態
・コケや汚れ
・金属部分のサビ
なども確認します。
色あせが見られるからといって、それだけで直ちに屋根塗装が必要と決まるわけではありません。
屋根材の種類や過去のメンテナンス状況、現在の塗膜状態などを見ながら判断することが大切です。
屋根は高所になりますので、ご自身で上って確認するのはおすすめできません。
外壁の状態が気になり始めた際には、現地調査のときに屋根もあわせて確認してもらうと、お住まい全体の状態を把握しやすくなります。
3. バルコニー全体にも黒ずみが見られました
別の場所では、バルコニー床の広い範囲に黒ずみが確認できました。

ベランダやバルコニーでは、
「掃除をしても以前より汚れが落ちにくくなった」
「表面が少し白っぽく見えるようになった」
「細かなひび割れが気になる」
といった変化から、メンテナンスを考え始める方もいます。
ただ、ここでも黒ずみだけを見て判断することはできません。
表面に付着した汚れなのか、防水表面にも経年による変化が見られるのかによって考え方は変わります。
今回のような現地調査では、写真を撮るだけではなく、できるだけ近くから状態を見るようにしています。
建物の外側は、少し離れた場所から見た印象と、近くで確認した状態が違うことがあります。
「遠くから見ると汚れているように見えただけだった」
という場合もあれば、
「近くで見ると表面に細かな傷みが出ていた」
と気づくこともあります。
こうした違いを確認できるのも、実際に現地で建物を見る意味の一つだと考えています。
4. 外壁では塗膜が剥がれている部分を確認しました
今回の調査で特に状態を確認したのが、外壁の一部です。

写真の部分では、表面の塗膜が剥がれている状態が確認できました。
このような場合、
「剥がれているところの上から、新しい塗料を塗ればきれいになる」
とは限りません。
まず確認したいのは、
・なぜ剥がれているのか
・どの範囲まで弱っているのか
・下地自体に傷みがないか
・周囲の塗膜はしっかりしているか
という部分です。
状態によっては、弱くなっている塗膜を整えたり、必要な下地処理を行ったりしたうえで塗装へ進みます。
私たちも現場を見る際には、仕上がったときの色だけではなく、
「新しい塗料を塗る前の状態がどうなっているか」
を確認するようにしています。
●外壁塗装では、仕上げ塗料を選ぶことと同じくらい、塗装前の下地状態を確認することも大切です。
外壁塗装で行う下地処理や施工工程については、こちらでもご案内しています。
完成すると見えにくくなる部分だからこそ、施工前にどのような処理をする予定なのか確認しておくと、見積り内容も理解しやすくなります。
5. 同じ家でも、場所によって傷み方は違います
今回の現地調査では、
・ベランダ床の黒ずみ
・屋根の色あせ
・バルコニー床の汚れ
・外壁塗膜の剥がれ
など、複数の症状が確認できました。
ただし、ここでお伝えしたいのは、
「これらの症状があれば、すぐ全面塗装が必要」
ということではありません。
一つのお住まいの中でも、場所によって状態は違います。
まだ状態の良い部分もあれば、先に補修を考えた方がよい部分が見つかることもあります。
実際に現地を見ていると、お客様が最初に気にされていた場所とは別のところに、確認しておきたい症状が見つかることもあります。
反対に、
「かなり傷んでいると思っていたけれど、この部分はすぐ全面的な工事をしなくてもよさそうですね」
とお伝えできる場合もあります。
だからこそ、市原店では外壁だけを見るのではなく、できるだけ建物全体を確認するようにしています。
現地調査は工事をすすめるためだけではなく、
「現在のお住まいがどのような状態なのかを整理する機会」
でもあります。
6. 築年数だけで塗り替え時期を決めない理由
外壁塗装について調べると、
「築10年くらいが塗り替えの目安」
といった情報を目にすることがあります。
築年数は、点検を考える一つのきっかけにはなります。
ただし、塗装時期を築年数だけで決めることはできません。
住宅によって、
・外壁材
・屋根材
・使用されている塗料
・前回の施工時期
・日当たり
・風雨の当たり方
・周囲の環境
などが違うためです。
同じ築10年のお住まいでも、まだ塗膜の状態が比較的良い場合もあれば、一部に補修を考えたい症状が出ていることもあります。
そのため私たちも、
「築何年だから塗装しましょう」
と年数だけで判断するのではなく、
「今、建物がどのような状態なのか」
を見ることを大切にしています。
市原市で外壁塗装や屋根塗装をご検討中の方は、市原店の施工内容やサービスについてこちらでもご案内しています。
7. 現地調査では「今すぐ工事が必要か」も含めて確認します
外壁に剥がれや黒ずみなどを見つけると、
「すぐ工事をしないといけないのかな」
と心配になる方もいらっしゃると思います。
ですが、実際には症状や状態によって対応はさまざまです。
現地調査では、
「今、全体的なメンテナンスを考えた方がよいのか」
「一部を補修しながら様子を見ることができるのか」
「現時点では状態を確認しておけばよいのか」
なども含めて見ていきます。
市原店でも、
「塗装するかどうか、まだ決めていません」
「一度状態だけ見てもらえますか?」
という段階からご相談いただくことがあります。
外壁塗装の現地調査だからといって、必ずその場で工事を決めなければならないわけではありません。
まず現在の状態を確認し、そのうえで必要なメンテナンスを考えていく方が、お客様にも判断していただきやすいと思います。
8. 現場で実際に見るから分かることがあります
写真を送っていただくことで、ある程度状態を確認できる場合もあります。
ただ、実際に現地へ伺うと、
「写真では分からなかった細かなひび割れがあった」
「外壁だけでなく、シーリングにも変化が出ていた」
「ベランダの一部分だけ水が残りやすそうだった」
など、近くで見て初めて分かることもあります。
今回の現場でも、ベランダ、屋根、バルコニー、外壁と場所を変えながら確認していくことで、お住まい全体の状態を整理することができました。
一部分だけを見て判断するのではなく、建物全体を見たうえで、
「今どこを確認しておいた方がよいか」
を考えることが大切です。
これも、私たちが現地調査で意識していることの一つです。
まとめ|見た目だけでなく、症状の原因や範囲まで確認します
今回、市原市で行った現地調査では、
・ベランダ床の黒ずみ
・屋根の色あせ
・バルコニー床の汚れ
・外壁塗膜の剥がれ
などを確認しました。
どれも住宅で見られることがある症状ですが、見つけたからといって同じ対応になるわけではありません。
表面の汚れが中心であれば、まず洗浄して状態を見る場合があります。
外壁の塗膜が傷んでいれば、どこまで弱っているのか、下地まで確認する必要があります。
屋根についても、色あせだけで判断せず、屋根材や塗膜の状態を見ながらメンテナンス方法を考えます。
●大切なのは、症状の名前や築年数だけで判断するのではなく「現在どの程度まで状態が変化しているのか」を実際に確認することです。
ペイントホームズ市原店では、市原市を中心に、外壁・屋根・ベランダなどお住まいの外回りを確認しながら、現在の状態に合わせたメンテナンスをご案内しています。
「外壁の一部が剥がれている」
「ベランダの黒ずみが気になる」
「屋根も一度見てほしい」
「まだ塗装するか決めていないけれど、状態だけ知りたい」
という場合も、お気軽にご相談ください。
まずはお住まいの状態を確認し、今どのような対応を考えればよいのか、分かりやすくお伝えしていきます。
